【2月23日】「事例から学ぶ!災害被災者とのコミュニケーション」開催

- #2021
「被災者から必要な情報を聞き取り、適切な支援に結びつけるために」
災害支援を担う組織・個人にとって被災者からの直接的な情報収集は最も初歩的ながら最も重要な行為と言えます。それは、正確な情報の収集と信頼関係の構築がその後の円滑な支援の提供に深い関係があり、最悪の場合、被災者へ必要以上のストレス・労力を強いるだけで終わってしまう可能性があるためです。被災者とのコミュニケーションに「正解」はありませんが、様々なケースを共有することで「不正解」を回避する可能性は高められるはずです。
今後の大規模災害への備えとして、被災者とのコミュニケーションについていっしょに学んでみませんか?災害支援に携わる(意欲を持つ)組織・個人の皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:2022年2月23日(水・祝) 13:30~16:30
■場所:オンライン(Zoom)
※新型コロナウイルスの感染状況をふまえてオンライン開催に変更しました(2/9)
■対象:主に岡山県内で災害支援に関わる意欲を持つ組織・個人
■定員:なし
■参加費:無料
■内容:ケーススタディとパネルディスカッション
(1)ケーススタディ
講師:服部 育代さん(一般社団法人ほっと岡山 代表理事)
(2)パネルディスカッション:『真備』のケースをふりかえる
パネリスト(五十音順):
・多田 伸志さん(特定非営利活動法人岡山マインド「こころ」 代表理事)
・槙原 聡美さん(川辺復興プロジェクトあるく 代表)
・山中 弓子さん(看護師、一般社団法人EPiNurse真備支部 等)
聞き手
・詩叶 純子(特定非営利活動法人岡山NPOセンター 主任)
■協力(五十音順):
■主催・お申し込み先:災害支援ネットワークおかやま 在宅避難者支援部会 (事務局:NPO法人岡山NPOセンター)
お申し込みは以下のいずれかの連絡先までお名前、ご所属、電話番号、メールアドレスをお知らせください。
TEL:086-224-0995
E-mail:npokayama@gmail.com