【クラファン挑戦中】2/1(水)19時配信スタート!妊娠しぇるとSOS緊急ライブ配信「思いがけない妊娠をした女性が一時避難できる場所がなぜ必要なのか?」

1月 23, 2023
なぜ妊婦のための一時避難場所が必要なのか? |
NPO法人 妊娠しぇるとSOSは、思いがけない妊娠で困っていたり、育てることができるか悩んでいる方の相談を受けてきた助産師・保健師・社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師・弁護士などのメンバーが集まり、相談支援のできる法人として設立しました。
現在は、思いがけない妊娠をした女性の電話相談、メール相談を365日行っています。
病院での受診が必要であれば、同行支援をしています。またケースによっては、行政への橋渡しをしながら連携を図り、相談者の方が安心して今後の生活をしていけるよう支援を行います。
現在は、思いがけない妊娠をした女性の電話相談、メール相談を365日行っています。
病院での受診が必要であれば、同行支援をしています。またケースによっては、行政への橋渡しをしながら連携を図り、相談者の方が安心して今後の生活をしていけるよう支援を行います。
これまで相談を受けてきた方々の妊娠に至る背景は様々で、誰にも相談することができずに不安の中にいる方が多くいます。
その中に、妊娠が判明して自分で産んで育てたいが、住む所がないというAさんの相談を受けました。
何度もやり取りをし、行政と連携でき、医療へも繋がって、Aさんの希望に沿う支援が得られるだろうと思われたケースだったのですが、後に、彼女が県外の施設に入所し、出産をされていたことが分かりました。
岡山県には、相談を受けても、妊婦さんに特化した一時的に避難できる居場所がありません。
もし県内に妊婦の居場所があったならば、Aさんも住み慣れた地域で、安心して出産をし、子育てのスタートをきれたのではないかと思うと歯がゆい思いにかられました。
その中に、妊娠が判明して自分で産んで育てたいが、住む所がないというAさんの相談を受けました。
何度もやり取りをし、行政と連携でき、医療へも繋がって、Aさんの希望に沿う支援が得られるだろうと思われたケースだったのですが、後に、彼女が県外の施設に入所し、出産をされていたことが分かりました。
岡山県には、相談を受けても、妊婦さんに特化した一時的に避難できる居場所がありません。
もし県内に妊婦の居場所があったならば、Aさんも住み慣れた地域で、安心して出産をし、子育てのスタートをきれたのではないかと思うと歯がゆい思いにかられました。
Aさんのケースを通して、妊娠し居場所が無くて困っている妊婦さんのための一時宿泊施設を岡山県にもつくりたい!!!と強く思い、今回のクラウドファンディングに挑戦しています。
今回のオンラインイベントでは、妊娠で悩む方たちの実態やその原因、避難場所の必要性について伺います。
2月1日(水)19時より、以下のYouTubeライブで行いますので、ぜひご参加ください!
2月1日(水)19時より、以下のYouTubeライブで行いますので、ぜひご参加ください!
2022年2月に設立した「NPO法人 妊娠しぇるとSOS」では、中四国で初めて「妊婦が生活の心配をせず、安心して母と子の未来を考えられる居場所」を開設するために、クラウドファンディングに挑戦中です。(~2/11まで)
https://readyfor.jp/projects/sheruto-1
本事業は、岡山NPOセンターが参画する「中国5県休眠預金等活用コンソーシアム」が資金分配団体として実施する
「休眠預金活用事業2021年度通常枠」の助成先として、妊娠しぇるとSOSをご支援をしているものです。