11月20日に発刊された岩波新書の新刊「SDGs-危機の時代の羅針盤（南博さん、稲葉雅紀さん著）」の第3章日本のSDGs　２地域の持続可能性を見据えてにて、岡山NPOセンターやみんなの集落研究所等でご支援された浅口市の「みどりケ丘イキイキグループ」のSDGsに関わる取り組みとして、ご紹介をいただきました。特に、岡山市ESD・市民協働推進センターの協働による社会課題解決の仕組みについて詳しくご紹介いただいています。ぜひ、書店やAmazonにて、手に取っていただかれば幸いです。

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　「SDGs-危機の時代の羅針盤」

　地球1個分のキャパシティを超えない「続く世界」を目指す17のゴール。2030年の期限まで10年を切り、パンデミック下の今こそ、危機の時代の羅針盤としてその真価が問われている。日本政府の交渉官と開発・環境関係のNGO代表とが、SDGsのイロハ、交渉秘話、SDGsの現状、プロが見たその強みと展望などを漏れなく紹介する。