特定非営利活動法人 岡山NPOセンター

団体概要

7月 1, 2022

豊かな市民社会の実現により、まちの中で起きた課題をまち自ら解決していける持続可能で自然治癒力の高いまちの実現を目指す。

私たち岡山NPOセンターは、
NPOをはじめとした多様な主体と共に、地域の課題解決と価値創造について現実の一歩先の取り組みと仕組みづくりにおかやまに根差した支援者として取り組み、この地域においてお互いの個性を尊重しあって生活できる未来型のコミュニティと持続可能な地域運営モデルの形成を図ることにより、持続可能で豊かな市民社会を実現することを目指しています。

代表あいさつ

「『岡山に根差す』を一歩進める」
昨年度は 2021 年度の事業方針を「変化への対応・加速と連帯の強化」と表明させていただきました。

具体案として示した 3 つの振り返りをすると以下となります。
「1.社会的な事業への資金接続と寄付」の実感としては、山陽新聞社さん、山陽新聞社会事業団さんとの協働による基金「KOTOMO 基金」の立上げが実現し、アウトリーチや緊急避難への配分、シェルターや緊急避難場所の確保に配分を行わせていただくと共に、その現場で起きている状況などを山陽新聞紙面や報告会を兼ねたシンポジウム、ウェブサイト等でお伝えし、寄付をくださる方と一緒に子どもたちへ手を伸ばす支援を展開しました。今年度も引き続き、山陽新聞社さん、山陽新聞社会事業団さんと共に地域で起きている現実とそこへ対応する手段としての NPO や社会事業への寄付の実感向上に取り組んでいきます。

「2.ICT のシステム開発を通じた社会課題の解決を支える仕組み開発」としては、災害時における物資支援の調整に関するシステム「できるかもリスト」を JVOAD さん、スマートサプライビジョンさんと開発し、地元企業の方々の支援が 1 分 1 秒でも早く必要とされる方に届くように支援登録企業の拡大などに取り組みました。拡大にあたっては損害保険ジャパンさんともパートナーを組ませていただき、さらなる拡大を目指しています。また先駆していた災害支援用語集「サイガイペディア」の充実も図ると共に、新たに JPF さんによる支援を受け、ITDART さんと連携して、災害時の情報共有を円滑にするためのシステム開発に取り組んでいます。

「3.岡山県内における連携拡大」として、NPO 事務支援センターでは、県内各地で会員の皆さんを対象とした交流会を開催すると共に、参画推進センターの「SALCO」事業では県内大学との関係性強化に取り組んできました。SDGs ネットワークおかやま、災害支援ネットワークおかやまの両ネットワークへも参加くださる組織が増えており、KOTOMO 基金を核とした子ども支援に関する組織のゆるやかなアライアンスも広がってきています。

こうした連帯の強化をベースにしながら、岡山県内に根差した中間支援組織であるからこその基金と信頼性に基づいた助成配分とシステムによる効果的な情報流通を引き続き大切にし、発展させながら本年度はさらに「岡山に根差す」ことをもう一歩深めて、スローガンに掲げる「自然治癒力の高いまちの実現」を目指していきたいと考えています。「根ざす」はそのまま地域に根を張り、根を広げること、つまり NPO や社会事業に取り組む方という地域における課題解決や価値創造の芽を、地域の方々の参加や連携という土や水で支え、育んでいける社会づくりをより意識的に取り組んでいきます。具体的には、以下の 3 点をそのための準備として進めていきたいと考えております。
最初に、寄付による参加を税額控除という形で実現するために認定(認定 NPO 法人)を目指します。
これまでも災害支援や KOTOMO 基金などで寄付をいただいておりますが、より寄付をしやすく、また税額控除の形で税とリンクをさせることで、取り組みの公益性をお伝えできる状況を目指します。

次に、共益意識をベースとした寄付の在り方を考え、その意識拡大を図ります。KOTOMO 基金で今年度のメインコピーを「うちの子さえ良ければいい。・・・なんて、わけない。」としました。子育てをする方がうちの子だけでなく他の子やうちの子を含めた子ども全体の幸せを願う、その意識や気持ちをつなげていく、この岡山県内に暮らす人が同じ岡山県内に暮らす人、各まちでそこに暮らす人、自分のまちがよくなってほしいと願う、その気持ちをつなげていけるような参加の形を模索し、取り組んでいきます。

最後に自分の時間や技術、経験を活かす、投資するものとしてのボランティアについて、学生の方々を主軸にしながら、さらに機会を拡大し、「ボランティアと呼ばなくてよい状況」を目指して、より身近に機会を増やす、繋がりで共助的に取り組む機会を増やしていきます。
今年度からはこうした視点から、新たに役員体制も増強しながら取り組んでまいります。あわせて、組織内部の働きやすい体制や環境への配慮など、組織としての岡山 NPO センターの社会的責任についても見つめなおし、アニュアルレポートなどを通じて公開をしながらチャレンジをしていきます。引き続きのご指導とご援助をどうぞよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人岡山 NPO センター
代表理事  石原 達也

組織体制

組織図

3つのセンターについて

事務支援センター 地域連携センター 参画推進センター

 所長 加藤 彰子

 所長 高平 亮

 所長 西村 こころ

職員(2023年6月2日 時点)

アニュアルレポート

2019年度から年次報告(アニュアルレポート)を作成・公開しています。

「アニュアルレポート」2021年

「アニュアルレポート」2020年

「アニュアルレポート」2019年

法人概要

ミッション NPOをはじめとした多様な主体と共に、地域の課題解決と価値創造について現実の一歩先の取り組みと仕組みづくりにおかやまに根差した支援者として取り組み、この地域においてお互いの個性を尊重しあって生活できる未来型のコミュニティと持続可能な地域運営モデルの形成を図ることにより、持続可能で豊かな市民社会を実現することを目的とする。
(定款第3条)
設立 2002年1月22日(前身団体設立 1998年)
代表
理事

石原 達也(CEO)

職員数 34名
うち常勤職員17名、非常勤(パート)11名、非常勤(アルバイト)6名
年間
総収入
127,597,086円(2021年度)
本部 〒700-0822 岡山市北区表町一丁目4-64上之町ビル3階
電話:086-224-0995 FAX:086-224-0997
【開所日】祝日を除く月曜日~金曜日 9:00-17:00


事業所

●(岡山県指定管理)
 岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」
 〒700-0807 岡山市北区南方二丁目13-1 きらめきプラザ2階
 電話:086-231-0532 FAX:086-231-0541
【開所日】火曜日~金曜日9:00-21:00、土曜日・日曜日9:00-18:00
【休館日】月曜日・祝日・年末年始(12月29日~翌1月3日)



●(岡山市委託)ESD・市民協働推進センター
 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号岡山市役所2階
 電話:086-803-1062 / 070-5055-7589
【開所日】祝日を除く月曜日~金曜日 8:30-17:15

ハッシュタグ岡山
 〒700-0962 岡山市北区北長瀬表町二丁目17-80
 電話:086-236-7458
 【受付時間】9:00-21:00

役員

【2022年度・第22期】
代表理事 :石原 達也
副代表理事:池田 曜生
副代表理事:影山 貴敏
理事   :妹尾 恵美
理事   :髙平 亮(常勤・事業部長)
理事   :中橋 惠美子
理事   :服部 真理
理事   :藤本 譲彦
監事   :伊藤 彰
監事   :森𦚰 史子

加盟団体・加入ネットワーク

岡山県ボランティア・NPO活動支援センター管理運営共同体(岡山県社会福祉協議会とともに、指定管理者としてゆうあいセンターの管理運営を協働で行っています。)
全国NPO事務支援カンファレンス(事務局)
SDGsネットワークおかやま(事務局)
災害支援ネットワークおかやま(事務局)
中国5県中間支援組織連絡協議会(事務局)
中国5県休眠預金等活用コンソーシアム
特定非営利活動法人日本NPOセンター
特定非営利活動法人NPOサポートセンター
認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク
NPO法人会計基準協議会
社会福祉法人岡山県社会福祉協議会
岡山同友会
岡山商工会議所

主要取引銀行 中国銀行・中国労働金庫

※各年度の事業報告、最新の定款、事業実績はこちらをご参照ください。

沿革

1998.12
前身団体「岡山NPOサポートネットワーク」設立

2002.1
岡山県より認証を受け「NPO法人岡山NPOセンター」として事業開始

2005.9
岡山県より指定を受け、(社福)岡山県社会福祉協議会との共同で岡山県ボランティア・NPO活動支援センター「ゆうあいセンター」事業開始

2012.3
NPO事務局検定、試行開催

2013.4
NPO事務支援センター事業開始

2014.4
地域連携センター事業開始
6月に現在の「ESD・市民協働推進センター」開所

2017.2
全国の中間支援組織との協働で「NPO事務支援カンファレンス」立ち上げ

2018.4
「事務支援センター」「地域連携センター」「参画推進センター」の3センターに組織内を整理

2018.10
平成30年7月豪雨による災害発生を機に「災害支援ネットワークおかやま」を設立

2018.12
岡山県内のNPO/NGOの有志による呼びかけで「SDGsネットワークおかやま」を設立

2019.5
PBVとの協働で倉敷市真備町に災害復興支援拠点となる「まびシェア」を開所

2019.6
ブランチ岡山北長瀬内にコミュニティスペース「ハッシュタグ岡山」開設、運営への参画開始

 

▼詳しくはこちらをご覧ください。(画像をクリックすると大きく表示されます。)